Luang Prabangで誕生日。

今回の移動距離:2,576 マイル = 4,148 キロ

40歳の誕生日から新しい体験を自分へプレゼントしてきて、今回で4度目。今年はLaosのLuang Prabangヘ。

今回は出発2日前に飛行機がキャンセルに。ラオス航空が2日後の出発を案内してきて、急遽、全てを2日後押しする手続きが発生(焦)ところが、出発は2日後だが、戻りは変更できないと。おぉッと!誰の所為で変更なのよ(怒)よって、全てを一度キャンセルして、チケットの取り直しなどしながら、なんとかラオス旅行へ出発!本当に飛ぶのかしらぁと不安ながらも無事到着。実質3日の濃厚な3泊4日をMehkong River沿いで体験してきました。

初日は「Ock Pop Tok」というラオス語で「East Meets West」という意味のラオスの職人文化が体験できるB&Bに滞在。イギリス人とラオス人の共同経営らしいです。到着と同時にバースディデザートのチョコレートムースをいただきました。パチパチ。

夜はローカル君のオススメのレストラン「Blue Lagoon」へ。10時頃には閉まる(なぜ?)というNight Marketを通って、到着した先はお洒落なテラス。少し脱線しますが、東南アジアのNight Marketは基本的にどこも同じような物が売られていて、魅力を全く感じないのですが、なぜかイヤリングとMak Toum(フルーツ)茶を購入。話は戻って、ディナーはラオス料理のテイスティングメニュー。タイ料理は美味しいと思うけど、東南アジアで暮らしている他の外国人より東南アジア料理に嵌まらないのですが、ラオス料理は結構気に入りました。

Tom Chew (soup), Or Padack (spicy dip), Larb (warm meat salad), Orlam (stew), Mok (fish)
最後にシェフさんが挨拶に来てくれて、オススメのパンナコッタをバースディプレゼントしてくださいました。またパチパチ。

ディナーの後は東南アジアではお決まりのマッサージ。ラオスマッサージはタイ式に似ている。マッサージ屋さんまで散歩しながら、ローカル近所を垣間見ることができて、昔(私の小さい時)の日本っぽいなぁと。おじいちゃんとおばあちゃんが孫達とお布団の上で川の字で横になって、ゴロゴロしながらテレビ見てて、それが縁側から見えちゃう。ノスタルジックな気分に浸りながら痛気持ちいいマッサージを受けて、ウトウト。

Mehkong Riverを眺めながら始まった2日目は、クラフト体験のWeavingクラスで、ランチョンマットを作りました。幼少時に読んだ鶴の恩返し以来、ずぅっと体験したかった機織り、40年の歳月へ経てついに!

初心者にしてはかなりなでき前だったので、一瞬これを仕事にと思ったのが、忍耐力のない私は2時間以上機織りの前に座るのは無理(汗)Ock Pop Tok併設のSilkroad Cafeでランチの後は、Farm Stay体験のため「Living Land」へ移動。「Living Land」は70歳くらいのイギリス人、Markさんが11年前にラオスの農村文化を世界に発信するために運営し始めた農家です。一月に数回、私のようにホームステイする旅行者がいて、ほぼ毎日農家体験に来る観光客がいるそうです。 

農家到着後、つかの間の昼寝を経て、ギュウギュウに詰まったプログラムの開始。畑の紹介から始まり、お寺を中心にできた村の散策に連れて行ってもらい、村の人々と挨拶「サバディ」を交わしたり。そのうち食べられちゃうのに離し飼いの鴨さん達は玄関前にお行儀よく優雅に座っていて、うちの父と同い年くらいの70過ぎたおじいさん、おばあさんがまだピンピン働いて、下校した子供達が走り周ったり、おやつを食べたり、全てがすごく純粋に写りました。多分村で唯一の串焼き屋のおばちゃんから 豚の串焼きをいただき、私は村で育った訳ではないですが、自分の記憶を頼ると、まだ日本がシンプルだった頃ってこうだったのではと思い出します。

ここの農家では近所の子達を集めて毎日英語のレッスンをしています。急遽、先生役を仰せつかったのですが、この国の教育レベルがわからず、何を話して良いか迷いましたが、アメリカより日本に関心が強いこと、四季に興味があるはよくわかりました。10-12歳の20人程のクラスでしたが、みんな英語上手でした。この子たちが将来のラオスの観光事業を担うのだろうなと思うと頼もしい。

夕飯前にまたもやラオスマッサージ。盲目のマッサージ師を雇ってくれて、1日の疲れを癒してくれました。で、夕食。農村散策から戻る途中に収穫したお野菜をたくさん使った ローカルの家庭料理。シンガポールではお値段が高くてあまり食べていない春菊と水菜もありました。私も少し手伝いましたが、私より絶対若い女性が用意してくれてました。野菜の美味しいこと。昨年旅したCambodiaのSiem Reap(川からかなり離れているけど)でもそうだったのだけど、Mehkong River沿いは土地が肥沃なのか、野菜が元気です。

3日目、朝から畑仕事。田植えから稲刈り、精米まで一通りのお米のライフサイクルを学びました。水牛のRudolphは3歳から亡くなる20歳くらいまで働くそうです。亡くなったら、食用として人間に栄養を与えてくれます。田んぼを耕している最中おしっこを目撃、これも稲の栄養になるのです。

精米工程では、力のいるプロセスは男性の仕事、500種類以上あるもち米を根気よく選別するのは女性の仕事だそうです。稲の殻って言うのでしょうか、それは水牛など動物のお食事になります。農村では無駄がなくエコシステムがしっかりできています。

もち米をふんだんに使い、蒸したお米、揚げたお米、焼いたお米など4種類ものお米料理を堪能したランチの後は、Ock Pop Tokに戻って、もう一つクラフト体験。予定していたBatikクラスは先生が体調を崩し、キャンセル(泣)代わりにDyeクラスでスカーフとナフキンのtie-dyeに挑戦。前日作ったランチョンマットに合わせたくって、ナフキンは同じ色合いにしました。スカーフはデザインも色合いも先生がかなり気に入ってくれて、結構、自分って才能あるんじゃない?って。(笑)こっちはあまり根気が要らなそうなので、お仕事にできるかも。

最後の夜のディナーはいろんな方々からオススメいただいた「Tamarind」へ。ラオス人の男性とオーストラリア人の女性のご夫婦が始めたレストランで、欧米からの観光客が次から次へとやっていき、ちょっと落ち着かない感じがしました。こちらでは水牛のBBQとライスヌードルをいただきました。

またまた、マッサージ。マッサージ屋さんを探すため、少し歩きました。で、気付いたのですが、欧米人旅行客は 川沿いのゲストハウスに滞在する傾向が高く、アジア人観光客は川から数ブロック入った旅館に滞在していました。

朝5時半にシンガポールへの帰路へ。この日は「International Women’s Day」。世界中のいろいろな街で女性のデモやプロテストが行われていましたが、ラオスではこの日女性は休日だそうです。(多分一部)女性が大切にされているなぁ、女性に感謝してるんだなぁと感心。女性の仕事、男性の仕事が明確に分かれているこの国を目にして、若いとき男女不平等な社会(特に女性は弱いものという考え)に憤っていたことが滑稽に感じました。仕事分担が分かれているラオスだけど、実はやりたいことは性別に関係なくやってもいいのです。目くじらを立てる人もいないようです。純粋さと柔軟さが素敵なラオスでした。🌟 

ただいまの人生移動距離:XXX マイル = XXX キロ (後で計算します)

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